eGrabber Memento
イベントログ取得ツール
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8/14/2024 Datasheet イベントログ取得ツール
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ハイライト
Mementoとは?
ビジョンを使用したハイエンド検査装置では、フレームグラバーが、カメラ本体との同期だけでなく、動体検知制御や照明制御などの各種外部機器と同期して画像を取得する役割を果たしています。
こうしたシステムのデバッグには、往々にして、ソフトウェアプロファイルと併用されるオシロスコープやロジックアナライザーなどの複雑な機器が必要とされることがあります。1秒間のフレームレートが数百ないし数千を超える最新型カメラでは、こうした問題はますます複雑化することになります。
Mementoは、そのプロセスを簡略化することを目的に設計されており、カメラ、フレームグラバーとそのドライバー、およびホストアプリケーションに関連するイベントを精細なログとして記録することができます。
Main benefits
Mementoアナライザー
Mementoには、取得中のレイテンシーの測定と欠陥の検出に役立つ詳細なシーケンス情報とタイミング情報を受け取るMementoアナライザーと呼ばれるロジックアナライザーツールが装備されています。
Mementoアナライザーは、タイムラインにシステムイベント(トリガー、ストロボ、DMAなど)を表示します。
バッファキューがどのように使用され、取り込まれた画像がどのようにアプリケーションに提供されているのかを解析します。また、着信プロトコルデータ(CoaXPressなど)に関する詳細な情報も表示します。
最新のドライバーリリース
eGrabber 26.01
eGrabber
- GPU Direct DMAのサポートをDMA-BUFメモリタイプで拡張
このリリースのeGrabberでは、DMA-BUF記述子を使用したGPU Direct DMAのサポートが追加されました。
DMA BUFは、ドライバーとプロセス全体で安全で効率性の高いコピー無しのメモリバッファ共有を実現するLinuxの標準メカニズムであり、グラフィックやマルチメディアスタックで広く使用されています。
注意:DMA-BUFメモリタイプはLinuxのみでサポートされています。
- GenAPI構成の保存/復元を行う新しい組み込みスクリプト
組み込みのegrabber://create-restore-script.jsスクリプトは、グラバー機能の現在の値を取得して、構成を復元するためのスクリプトを作成します。新しいスクリプトは、eGrabber StudioのScript(スクリプト)ペインまたはターミナルから直接使用できます。
フレームグラバー
- 画像の水平フリッピングのサポートを拡張
このリリースのeGrabberでは、PC1633 Coaxlink Quad G3およびPC1633-LH Coaxlink Quad G3 LHフレームグラバーの“2-camera, line-scan”ファームウェアバリアントに、画像の水平フリッピングのサポートが追加されました。
画像の水平フリッピング機能は水平ミラーリングとしても知られており、画像の縦軸を中心に画像を反転させます。つまり、画像の左側が右側に、右側が左側になるプロセスです。
Memento
- 新しい「Reset columns to default settings(列をデフォルト設定にリセット)」オプション
このリリースのMementoに、Mementoビューアーの列をそれぞれのデフォルト設定(幅、フォントサイズ、可視性)にリセットする新しいメニューが含まれました。
- Memento GUIのパフォーマンスを改善
ビューアー内で選択された行数が多い場合の応答性が改善されました。
仕様
Ordering Information
- Product status
Released
- Product code - Description
PC4405 eGrabber Memento
ダウンロードページ
Memento
- Windows 10 versions older than 1809 and Windows Server 2016 were supported up to Memento 25.12
- Linux kernel versions older than 4.4 and GNU C Library versions older than 2.23 were supported up to Memento 25.12
- macos-aarch64-kext and macos-x86_64-kext driver packages were supported up to Memento 25.12
- Windows 7, Windows 8.1, Windows Server 2008 R2, and Windows Server 2012 R2 were supported up to Memento 24.12
- Windows x86 (32-bit) was supported up to Memento 21.0
- Linux x86 (32-bit) was supported up to Memento 17.0