Coaxpressフレームグラバー
Camera Linkフレームグラバー
非標準アナログフレームグラバー
標準PAL/NTSC/1080Pビデオキャプチャーカード
画像処理ソフト
評価・プロトタイピング用アプリケーション
画像取り込みソフトウェア
GigE Vision、USB3 Vision、CoaXPress
IMX Pregius、MIPI CSI‑2
マシンビジョン開発キット
CoaxlinkおよびGrablink Duoドライバー
eGrabber Driverは、CoaxlinkおよびGrablink Duoフレームグラバーからの画像を取り込むための使いやすいプログラミングインターフェースを提供するクラスのライブラリです。eGrabberには、高度でありながらユーザーフレンドリーな、C++、C#、およびPython対応のオブジェクト指向APIが備わっています。
eGrabber DriverとeGrabber Gigelinkは、GenICam GenTLプロデューサーです。GenTL対応のあらゆるアプリケーションにシームレスに接続し、画像の取り込みサービスを提供することができます。
eGrabber Gigelinkは、オプションとして提供される新しいeGrabberのアドオン製品です。ハードウェアに依存することなく、GigE Visionカメラへの汎用アクセスを提供します。eGrabber Gigelinkでは、専用のカメラドライバーを使用せずに、複数のブランドのGigE Visionカメラを同一のアプリケーション内に円滑に統合することが可能です。またeGrabberにおいては、プログラマーは同じ概念、オブジェクト、および関数呼び出しを使用して、ブランドを問われることなく、あらゆるGigE Visionカメラ、CoaXPressカメラ、およびCamera Linkカメラから画像を取り込むことができます。
eGrabberは、カメラとフレームグラバー構成を自動化するために使用できる読み取り可能なスクリプトファイルをサポートしています。その構文には、JavaScriptのサブセットが使用されます。スクリプトファイルを使用することで、以下のようなメリットを得られます。
Euresys::EGrabberはC++クラスのライブラリです。さらに、eGrabberは、.NETアセンブリを介して .NET言語(C#、VB.NETなど)で使用できます。Pythonのwheelインストールパッケージとして、Pythonバインディングも提供されています。
eGrabberは、特定のイベントが発生したときに自動的に呼び出されるコールバック関数の定義をサポートしています。eGrabberのイベントとは、新しい画像(バッファー)、データストリーム、カメラと照明コントローラー、フレームグラバーのI/OツールボックスまたはCoaXPressインターフェースイベントに関連するイベントです。シングルスレッドとマルチスレッドのコールバックがサポートされています。
また、同じエコシステムで提供されるeGrabber Studioは、eGrabber の評価・デモアプリケーションです。画像の取り込みテスト、カメラとフレームグラバーのパラメーター(GenAPI機能)のチェックと構成、およびハードディスクへの取り込み動画の録画を実行する機能が備わっています。ライブヒストグラム、プロファイル、およびピクセルの情報を表示することも可能です。
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