EasyQRCode

QRコード読み取りライブラリ

概要
  • 画像内のコードの自動検出
  • Model 1およびModel 2 QRコード、全バージョン、全レベルをデコード
  • マイクロQRコードを解読
  • 高速オペレーション
  • ノイズ、不鮮明、歪みに強い
  • エラー検出および修正
  • 回転および反転の影響なし
  • 評価基準による印刷品質の検証
  • 複数のコードの読み取り



比較 販売店


New in Open eVision 24.02
New in Open eVision 24.02

EasyFind : Significant speed increase, without any loss of accuracy.

EasyImage

  • New Gabor filtering function to help with texture analysis and edge detection.
  • New inverse circle warp function, providing conversion between polar and cartesian coordinates.
Easy: Improved off-screen rendering on all platforms.
Admin: Simplified version upgrade procedure with version numbers removed from filenames.


Open eVision 23.12の新機能
Open eVision 23.12の新機能

Deep Learning Studioへの標準データセットのインポート

  • EasyLocateまたはEasySegment(教師あり)用のCOCO Jsonデータセットのインポート
  • EasyLocate用のYOLO TXTアノテーションのインポート
  • EasyLocate用のPascal VOC XMLアノテーションのインポート
EasySpotDetector(ベータリリース、詳細は弊社にお問い合わせください)
  • 関心領域のアライメント、表面欠陥検出(粒子、傷など)、およびカスタムでトレーニングされたDeep Learning分類器に適用される単一のAPIとライセンス。
  • インライン表面検査のリアルタイム処理


プリントクオリティ検証
プリントクオリティ検証

EasyQRCodeは、ISO/IEC 15415とISO/IEC TR 29158規格の定義に従ってQRコードの品質を検査し、品質指標を計算します。


Neoライセンスシステム
Neoライセンスシステム

  • Neoは、Euresysの新しいライセンス管理システムです。信頼性が高く最新式のNeoは、Open eVisionとeGrabberのライセンスの保管にもりようできるようになりました。
  • Neoでは、NeoドングルまたはNeoソフトウェアコンテナーの2通りから、ライセンスを有効化する手段を選ぶことができます。ライセンスを購入してから、お選びください。
  • 頑丈なハードウェアで提供されるNeoドングルでは、1台のコンピューターから別のコンピューターにライセンスを移動できる柔軟性が備わっています。
  • Neoソフトウェアコンテナーは、専用のハードウェアを使用する代わりに、ライセンスを有効化したコンピューターにリンク付けられます。
  • Neoには2種類の操作が可能な専用のライセンスマネージャーが付属しています。直感的に操作できるグラフィカルユーザーインターフェイスと、Neoによるライセンス管理の自動化を容易に行えるコマンドラインインターフェイスのどちらででも作業が可能です。


Open eVision Studio: 評価、プロトタイピング、および開発ツール
Open eVision Studio: 評価、プロトタイピング、および開発ツール

Open eVision StudioはOpen eVisionの評価、プロトタイピング、および開発に使用するツールです。グラフィカルユーザーインターフェイスは直感的で、任意のeVision 2D画像処理関数を呼び出し、すぐにその結果を見ることができます。対応するコードはスクリプト関数によって生成されるため、それをコピーしてアプリケーションに貼り付けることができます。

Open eVision Studioは無料アプリケーション (Open eVision 2.0以降を使用する場合) で、ライセンスは必要ありません。

[OPEN EVISION STUDIOをダウンロード] をクリックしてOpen eVisionをインストールしてください。サンプル画像、マニュアル、サンプルプログラムが含まれます。


自動の徹底したデコード
自動の徹底したデコード

次の種類のコードに対応しています。

  • 日付:漢字、数字、英数字、バイト、混合FNC1
  • Model 1 QRコード、すべてのバージョン (1~14)、すべてのレベル
  • Model 2 QRコード、すべてのバージョン (1~40)、すべてのレベル
  • GS1シンボロジー


ECodeReader:一回でより多くのコードをスキャン
ECodeReader:一回でより多くのコードをスキャン

ECodeReaderは、EasyMatrixCode2、EasyBarCode2、EasyQRCodeのパワーを単一のシンプルで統一されたインターフェースに統合することで、同じ画像内の複数のコードやタイプを読み取るプロセスを簡素化します。 アプリケーションによっては、複数のコードタイプを読み取ることが必須となっています。そのため、これまでは複数のコードリーダー(コードタイプごとに1つ)を使用する必要がありました。 ECodeReaderは、EasyMatrixCode2、EasyBarCode2、EasyQRCodeのパワーを単一のシンプルで統一されたインターフェースに統合することで、そのプロセスを簡素化します。 ECodeReaderを使用すると、単一のメソッド呼び出しでバーコード、データマトリクスコード、QRコードを読み取ることができます。 注意:ECodeReaderには、EasyMatrixCode、EasyBarCode、EasyQRCodeのライセンスが必要です。


すべてのOpen eVisionライブラリはWindowsとLinuxで利用可能
すべてのOpen eVisionライブラリはWindowsとLinuxで利用可能

  • Microsoft Windows 11、10、8.1、7: x86-64(64ビット)プロセッサアーキテクチャ
  • x86-64(64ビット)とARMv8-A(64ビット)プロセッサアーキテクチャ向けLinux、バージョン2.18以上のglibc


EasyQRCodeの説明
EasyQRCodeの説明

QRコードは二次元バーコードです。このコードはすばやく読み取ることができる上に信頼性も高く、従来のバーコードに比べて情報の格納容量が大きいため、広く使用されています。 EasyQRCodeは、ロバストなQRコード読み取りライブラリで、パーツ識別や製品または時間の追跡などの産業用途に使用されます。多くの場合、これらの用途には、可変/固定QRコードを高い信頼性ですばやくデコードする必要があります。


DPM - ダイレクトパーツマークDPM

EasyQRCodeのアルゴリズムは、ダイレクトパーツマークの読み取りのために最適化されています。各種素材へのドットピーニング、レーザーマーキング、インクジェット印刷、 電気化学エッチングによる低コントラストや変形したコードにも対応しています。


マイクロQRコードも検出
マイクロQRコードも検出

Open eVisionは、EQRCodeReaderクラスを使用して、マイクロQRコードも検出・解読することができます。 通常のQRコードのさらにコンパクトなバージョンで、暗号化するデータが比較的少ない場合に使用します。 Open eVision Studioの最新のリビジョンとサンプルプログラムでお試しください。


Software
Host PC Operating System
  • Open eVision is a set of 64-bit libraries that require an Intel compatible processor with the SSE4 instruction set or an ARMv8-A compatible processor.
  • Open eVision can be used on the following operating systems:
    • Microsoft Windows 11, 10, 8.1, 7 for x86-64 (64-bit) processor architecture
    • Linux for x86-64 (64-bit) and ARMv8-A (64-bit) processor architectures with a glibc version greater or equal to 2.18
  • Remote connections
    • Remote connections are allowed using remote desktop, TeamViewer or any other similar software.
  • Virtual machines
    • Virtual machines are supported. Microsoft Hyper-V, Oracle VirtualBox and libvirt hypervisors have been successfully tested.
    • Only the Neo Licensing System is compatible with virtualization.
  • Minimum requirements:
    • 2 GB RAM to run an Open eVision application
    • 8 GB RAM to compile an Open eVision application
    • Between 100 MB and 2 GB free hard disk space for libraries, depending on selected options.
APIs
  • Supported Integrated Development Environments and Programming Languages:
    • Microsoft Visual Studio 2017 (C++, C#, VB .NET, C++/CLI)
    • Microsoft Visual Studio 2019 (C++, C#, VB .NET, C++/CLI)
    • Microsoft Visual Studio 2022 (C++, C#, VB .NET, C++/CLI)
    • QtCreator 4.15 with Qt 5.12
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