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EasyOCV

光学文字確認ライブラリ

概要
  • 自動トレーニングを含む包括的な文字確認
  • グレースケール解析
  • テキストおよび文字レベル検査
  • コントラスト、位置および形状の欠陥検出



比較 販売店


Open eVision Studio: 評価、プロトタイピング、および開発ツール
Open eVision Studio: 評価、プロトタイピング、および開発ツール

Open eVision StudioはOpen eVisionの評価、プロトタイピング、および開発に使用するツールです。グラフィカルユーザーインターフェイスは直感的で、任意のeVision 2D画像処理関数を呼び出し、すぐにその結果を見ることができます。対応するコードはスクリプト関数によって生成されるため、それをコピーしてアプリケーションに貼り付けることができます。

Open eVision Studioは無料アプリケーション (Open eVision 2.0以降を使用する場合) で、ライセンスは必要ありません。

[OPEN EVISION STUDIOをダウンロード] をクリックしてOpen eVisionをインストールしてください。サンプル画像、マニュアル、サンプルプログラムが含まれます。


検査
検査

テンプレートモデルが得られると検査可能となります。EasyOCVでは、まず画像でマークを検出することで、それを平行移動、回転、倍率変更、さらにはテンプレートに合わせて刈り込むことができるようにします。位置検出の後に、グレーレベルおよび幾何学的な比較が行われて、品質指標と呼ばれる少数のマッチングスコアが計算されます。これらが所定の受け入れ範囲に入らないと、欠陥警告が生成されます。


EasyOCVの説明
EasyOCVの説明

EasyOCVはマーク検査用の光学文字確認ツールです。モデルの自動トレーニング、アクセプタンスレベルの調整、安定したグレースケール解析をご利用いただけます。EasyOCVはあらゆるマーク検査、ラベル印刷の確認アプリケーションに最適です。にじみ、ズレ、変形、文字の重なり、インク不足やインク過多、文字欠落やマークの反転、コントラストの問題などに至るまで検出できます。


Neoライセンスシステム
Neoライセンスシステム

  • Neoは、Euresysの新しいライセンス管理システムです。信頼性が高く最新式のNeoは、Open eVisionとeGrabberのライセンスの保管にもりようできるようになりました。
  • Neoでは、NeoドングルまたはNeoソフトウェアコンテナーの2通りから、ライセンスを有効化する手段を選ぶことができます。ライセンスを購入してから、お選びください。
  • 頑丈なハードウェアで提供されるNeoドングルでは、1台のコンピューターから別のコンピューターにライセンスを移動できる柔軟性が備わっています。
  • Neoソフトウェアコンテナーは、専用のハードウェアを使用する代わりに、ライセンスを有効化したコンピューターにリンク付けられます。
  • Neoには2種類の操作が可能な専用のライセンスマネージャーが付属しています。直感的に操作できるグラフィカルユーザーインターフェイスと、Neoによるライセンス管理の自動化を容易に行えるコマンドラインインターフェイスのどちらででも作業が可能です。


トレーニング
トレーニング

EasyOCVでは特定のマークに対して、最初に学習が必要です。このフェーズを通して高品質のテンプレート (金色のテンプレート) がシステムに提示されます。対話型ユーティリティによってテンプレートの構造が把握され、許容基準が細部に渡って定義されます。このテンプレートは後で使用するために保存することができます。 EasyOCVでは、複数の高品質テンプレートを使用することができ、許容基準の定義に役立てることができます。


Software
Host PC Operating System
  • Open eVision is a set of 64-bit libraries that require an Intel compatible processor with the SSE4 instruction set or an ARMv8-A compatible processor.
  • Open eVision can be used on the following operating systems:
    • Microsoft Windows 11, 10, 8.1, 7 for x86-64 (64-bit) processor architecture
    • Linux for x86-64 (64-bit) and ARMv8-A (64-bit) processor architectures with a glibc version greater or equal to 2.18
  • Remote connections
    • Remote connections are allowed using remote desktop, TeamViewer or any other similar software.
  • Virtual machines
    • Virtual machines are supported. Microsoft Hyper-V, Oracle VirtualBox and libvirt hypervisors have been successfully tested.
    • Only the Neo Licensing System is compatible with virtualization.
  • Minimum requirements:
    • 2 GB RAM to run an Open eVision application
    • 8 GB RAM to compile an Open eVision application
    • Between 100 MB and 2 GB free hard disk space for libraries, depending on selected options.
APIs
  • Supported Integrated Development Environments and Programming Languages:
    • Microsoft Visual Studio 2017 (C++, C#, VB .NET, C++/CLI)
    • Microsoft Visual Studio 2019 (C++, C#, VB .NET, C++/CLI)
    • Microsoft Visual Studio 2022 (C++, C#, VB .NET, C++/CLI)
    • QtCreator 4.15 with Qt 5.12
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